• 藤元 流八郎 先生

  • 第11回 昭和上條医療賞採択者

  • 医療法人社団 鳳優会 理事長

「難治性疾患(難病・癌等)の在宅管理の推進活動」

「難治性疾患(難病・癌等)の在宅管理の推進活動」

藤元 流八郎 先生

第11回 昭和上條医療賞採択者

医療法人社団 鳳優会 理事長

(東京都品川区)

在宅医療黎明期から20年間にわたり、神経難病・がんなどの難治性疾患を中心に多くの患者に対して、グループ内の多職種と連携して訪問診療・在宅医療を行っており、1500人以上の患者に関わった。さらに在宅脳神経内科センターなどのセンターを設立し、大学病院とも連携して高度な在宅医療を提供した。地域での啓発・教育活動として、講演、発表、勉強会、認知症カフェなどを開催するとともに、医療系学生の在宅医療実習も積極的に受け入れている。幅広い在宅医療の提供と在宅患者への支援体制の強化を進めたことは、昭和上條医療賞受賞にふさわしいものと判断させていただきました。

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